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ごあいさつ

直川は、72年前の昭和26年に直見村と川原木村が合併して誕生しましたが、その歴史は明治30年にまで遡ります。直川高等小学校の設立をきっかけに、地域のまとまりが強まりました。現在、直川の人口は1,800人に減少し、高齢化に伴う生活機能の低下で地域の見守りや生活支援の需要が増加していますが、商店や公共交通は衰退しています。

そうした中、地域の代表者の皆さまにご参加・ご協力いただき、地域の未来のために「直川の未来をサポートする会」を設立しました。親しみやすく覚えやすいように、略称を『ミラサポ』としました。

地域コミュニティ組織は、住民自身が中心となり、地域の生活や暮らしを守るため、持続的に地域課題を解決する必要があります。ミラサポは「人と地域がささえあい 安心と活力に満ちた里 直川」を目標に、地域課題や住民ニーズに応えるため、地域住民と地域団体を主体に佐伯市と連携・協働しながら活動を進めて参ります。

 

皆さまのご協力とご支援を、よろしくお願いいたします。

令和 5年 4月吉日

直川地域コミュニティ協議会

会 長 芦 刈 紀 生

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